佐藤正寿先生 著「価値ある出会いが教師を変える」を読む
価値ある出会いが教師を変える (2008/12) 佐藤 正寿 商品詳細を見る 佐藤正寿先生のコンテンツとブログ「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」も必見。
教師の仕事場 Teacher’s workspace
価値ある出会いが教師を変える (2008/12) 佐藤 正寿 商品詳細を見る 佐藤正寿先生のコンテンツとブログ「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」も必見。
そろそろ2月も中旬に入り,学校では人事異動が気になるところである。 ところで,校長のリーダーシップの発揮が強く求められている昨今,教職員の人事異動は校長の考えるとおりに行われているだろうか。 というのもここ数年,「人事異 Read More …
確かに学力は計算がすべてではないが、基礎であることに疑いはないのではないか、と思う。「計算は電卓ですればよいわけだから、それほど計算にのめり込む必要はない」という論調があるが、私はいくつかの意味で賛成できない。 まず、い Read More …
先日終えた日教組の教研集会の新聞記事に,家庭の収入格差,経済格差の話題があり,指導が困難である状況が掲載されていた。 確かに悲惨な具体例を読むと,手の施しようがなく,自分が当事者であたらたぶんどうにもならないのではないか Read More …
講演会は2002年の夏休みだったと思う。私はビデオを用意したり、会場のセッティングなどをしていた。観客は20人前後だったと思う。よくこんな東北の田舎に来てくれたものだと思った。 陰山先生は「東北の(山など自然の)緑が違い Read More …
大半の現場の先生は、自分でカリキュラムを作ったり、指導方法を研究したりしていることは非常に少ないのではないかと思います。 長年の間、教科書を逸脱してはいけないということが強く言われていたため,いつの間にか教科書通りに教え Read More …
年々算数の教科書の内容を理解できる子どもの割合が減ってきているように思います。 巷では学習雑誌よりも家庭向けの教育雑誌がたくさん出版されています。なんか学校が全く頼りにされていいないような気がして、この雑誌を本屋で見るた Read More …
私にとって偶然の機会が訪れる。 2001年、私の知り合いの先生が、ある遠方の先生を招いて講演会をやるという。チラシを見て驚いた。陰山英男先生である。 どこをどうやって、どんなつてを使って呼んだのかは分からないが、企画し Read More …
1月11日の読売新聞で久しぶりに陰山英男先生の記事を読んだ。腕まくりをして熱心に指導する陰山先生の姿がある。記事の内容は「反ゆとり カリスマ先生」という題がついている。「カリスマ先生」と記事の内容のギャップに引っかかった Read More …