久しぶりに重厚な 池上彰 佐藤優「最強の読み方」

久しぶりに読み応えがあったビジネス書。池上彰・佐藤優 著「最強の読み方」

佐藤優氏の著作は数冊読んでいたが,かなりマニアックな部分があると感じていたが,今回,池上彰氏との対談(掛け合い)を読むことによって,それがかなり理にかなった妥当な方法だと言うことに気づいた。圧巻,というか重厚な「知の巨人たち」からのメッセージである。

一般の教師が国際情勢の新聞や雑誌,あるいは英語版を読むことは少ないだろうが,教員,先生方にお勧めしたいのが「第4章 僕らの書籍の読み方」である。ちょっと心に響いた部分を挙げてみると,
池上氏「世の中で起こっていることを「理解」するには書籍がベース」
佐藤氏「基礎知識は書籍でしか身につかない」
池上氏「どんなジャンルでもベースになるタネ本はせいぜい3冊以内なので,そこはしっかり読むといい」
など。
オススメの古典もその推薦理由が私にとってはとても理にかなっていると感じる。この章を読むだけでも買って読む価値はあると思う。


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