ちょっとショッキングなタイトルでしたが,決して大げさではないかもしれません。
久しぶりに帰宅し,取り置きしてもらっていた学習指導要領案に関する新聞記事を切り抜きながら読みました。
山形新聞2月15日「学習指導要領改定案 授業週1こま増」
超過密な学校に丸投げ
時間捻出 選択肢わずか
政権寄りと言われる読売新聞(2月15日)でさえ,
指導の充実 課題山積み
見出しには 「あれもこれも」
授業時間の捻出 難しく 年35コマ増
とにかく,学校裁量と言えば聞こえはいいですが,詰め込むだけ詰め込んで,
あとは「現場でがんばってね~」
まあ,無責任この上ない案です。
文科省の政策はいつもこうです。言うだけ言って,人員などは全く担保しない。
改訂になった政策はいずれも,
人員が必要
なことばかりです。
山形新聞によれば,
「文科省内に「現場の負担を考えれば何かを削った方がいい」との声はあった。だが「何か一つでも削減すれば自民党から『ゆとり教育を復活させるのか』と指摘されかねない」(省幹部)といった学力低下批判へのアレルギーが慎重意見をかき消した。
中教審の議論も,初めから「削減なし」が既定路線。結局,カリキュラムは限界まで膨れあがり,国が拾わなかった火中の栗は現場の裁量に押しつけられた。
『以上引用』
