定時退勤13 仕事は24時間で考える 高橋書店のフェルテ7 885 

バーティカル型の手帳で私は仕事の仕方が変わりました。今回は具体的に説明したいと思います。
まず,この手帳は,1ヶ月のカレンダーがあります。
私は上段を学校の仕事,行事,下段をプライベートの予定を入れていました。

次にバーティカルのページに行くと,曜日の下に同じように上段と下段に分かれています。
ここには,カレンダーと同じように仕事とプライベートを分けて記入します。
ただし,時間が分かっていることはタイムテーブルの欄に書きます。

タイムテーブルは,7時から夜中の12時まであり,自分の活動している時間にぴったり合っていました。

【高橋書店のサイトより】

その日の下には6,7行ほどあります。
そこには左側に□(チェックボックス)を手書きし,仕事,プライベートの終了を確認する事項を書き込みました。
この高橋書店のバーティカルがいいところは,上下段に分かれているところと,その日の下の余白,あと,土日が半分になっているので,平日金曜日までの欄にゆとりがあることです。
土日も同じ幅のものがありますが,学校の先生は土日は割と余裕があるので,それでもいいと思います。

日中の書き方ですが,私の場合,欄には
9 1時限目の内容
10 2時限目の内容
11 3時限目の内容
12 4時限目の内容
14 5時限目の内容
15 6時限目の内容
の予定を黒字で記入していました。他は青字が会議,赤字が締め切りを要する仕事と,3色ボールペンという作戦です。

高橋書店のフェルテ7 885


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